人間は所詮一人なのです
人間は所詮一人なのです。どんなに寄り集まって大きな集団になろうとも、結局一人であることに
変わりありません。なので他人に頼り切ってしまうことだけは避けなければならないのです。
誰かとパートナーシップを組むにしても、必ずリスクヘッジをしておかなければなりません。
人間は誰もが裏の顔を持っているものですし、常に一定なわけではありません。ある日突然、
隠された本性を曝け出すかもしれませんし、そうでなくても悪に染まってしまう可能性もあるのです。
自分以外の人間に頼り切ってしまうことが如何に危険なことなのか、それは実際に体験
してみないと理解できないかもしれません。ですが、体験してからでは遅いことですので、
どんなに信用がおけると思っても、ある程度の距離をとって接することが必要です。
表向きはフレンドリーに、裏向きには計算高く。そういう姿勢を崩さなければ、人間関係で
失敗することはないでしょう。もちろん計算高くと言っても、人を利用して利益を得ようという
のではありません。そんなことを考えるのは、私が最も嫌悪する腐った人間のすることです。
私が言いたいのは、そういった人間から被害を受けないようにするためにリスクヘッジを
しましょうということなのです。具体的には、相手がいなくなっても大丈夫なように備えておく
ということです。そうすれば、相手が腐った人間だと分かった瞬間に切ることができますからね。
他人に頼り切ってしまうと、簡単には切ることができなくて思いもよらぬ被害を受ける
ことになってしまうのです。実際、私はそういった苦い経験をしています。だからこそ、
「人間は所詮一人」ということを身に染みて理解しているのです。